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252-5 PAS面接技法集中講座
講師 |
小谷英文 |
目標 |
今現在の PAS 面接法技法習熟度を自己確認し、さらに技法能力を高める。 |
内容 |
講義と演習 参加者各自のケースフォーミュレーションに現れる課題をもとに、PAS 力動面接法、応答構成面接法を基礎に、DER 技法、メンタラィジング、ロールテイキング、セラグノーシス、構成−再構成面接法の基礎技法から量子力学面接法への展開訓練を行う。 *事前課題:自身の臨床課題を見出せる事例のケースフォーミュレーションを用意して参加すること。 |
テキスト |
小谷英文 (2018). 『精神分析的システムズ心理療法―人は変われるー』 PAS 心理教育研究所出版部. 小谷英文 (2022). 『ケースフォーミュレーション:困難患者の臨床と研究の基軸』 PAS 心理教育研究所出版部. 小谷英文 (2023). 『そのときどうする』 PAS 心理教育研究所出版部. |
対象 |
臨床心理士、精神看護 CNS、精神科医、教師 受講資格: PAS 技法を用いて、臨床実践及び力動的精神療法による対象者の変化を追究している臨床家 |
日程 |
日曜日 10:00-16:30 全4回 5/25, 10/26, 2026/2/15, 4/12 |
料金 |
各回 22,000 円(税込) |
定員 |
10 名 |