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252-3 心理療法家のための応答構成法
講師 |
山口 愛・能 幸夫 |
内容 |
応答構成とは、架空の事例のある心理療法場面(抜粋)を読み、自分であればどのように 応えるか、実際に応答を作ってみるグループワークショップである。 1. 思春期女子と中年期男性の心理療法の 16 の面接場面において、応答をつくる。 2. 自分の「考えと認知」「気持ちや感情」「行動(実際の応答)」を振り返り、自分の特徴をつかむ。 3. メンバーや講師のコメントや応答を活かし、自分の応答を精錬する。 4. 最終回には、16 抜粋の応答をマニュアルに沿って分析し、対人援助職の自分としての特徴を総括する。 また、心理療法の理論をより実践的に学ぶために、各セッションで作った応答を使ったロールプレイも取り入れる。 |
対象 |
臨床心理士および公認心理師の有資格者で、心理職に従事している方。もしくは心理系大学院生。 受講資格: 心理療法を実践していること。ただし、大学院生及び現在心理職として心理療法を実践していない方は、事前に相談の上受講可。 |
日程 |
日曜日 9:30-17:15 全 6 回 6/8, 8/3, 10/5, 12/14, 2026/2/1, 3/15 |
料金 |
通年参加: 91,800 円(税込) 各回参加:1 回 17,000 円(税込) *最終回のみの参加は不可 |
定員 |
各回 8 名内外 |